無料オファーで必ず気を付けるべきこと

無料オファーはモノを売ることなく稼ぐことが出来るので

やりやすいアフィリエイト方法ですよね。

 

しかし、そんなやりやすい制度を利用して

不正を働く人も出てきています。

 

不正は必ずバレます。

 

というのも、

ASP側では不正がないか細かくチェックしています。

 

今回は無料オファーでやってはいけない事

不正発覚後の対処・ASP側のチェックについてお話します。

 

知らないうちに不正をやってしまっている?!

なんてこともあり得ますので、

チェック事項は確実に押さえていきましょう。





やってはいけない禁止事項

あなたと相手方、お互い利益があるからこそのビジネスです。

ビジネスをやるからにはWin-Winの意識が重要ですよね。

 

無料オファーもビジネスの一つです。

ルールを守ってしっかりと稼いでいきましょう。

 

まずは以下の2つの禁止事項はインプットしておきましょう。


禁止1:自己アフィリエイト

ネットビジネスの初心者が最もやりやすい方法として

自己アフィリエイトのお話をしました。

 

しかし、無料オファーにおいて自己アフィリエイトは厳禁です。

 

というのも依頼側の目的は、

「無料オファーで集めたアドレス(見込み客)へのDRM」なのです。

 

つまり、

報酬を目的として自己アフィリのアドレスは

DRMができる見込み客とは言えませんよね?

 

依頼側にとって、

自己アフィリで登録されたアドレスには

報酬を支払ってまで得る価値がないということなんです。

 

そういった背景があるため、

無料オファーでの自己アフィリは禁止事項なのです。

禁止2:グループ間で登録しあう

「無料オファーでめちゃくちゃ簡単に稼げますよー。」

という手法の中で以前に

FaceBookを不正に使っている方法が存在しました。

 

内容は、グループ間の相互登録です。

それぞれのリンクを互いに登録することで報酬を得る

というものですが、これは自己アフィリと同じ考え方で禁止です。

 

「禁止1」でもお話しましたが、

自己アフィリと同じ意味合いをもつアドレスへのDRMは

依頼側にとっては1円の利益にもならず価値を持たないのです。

 

「簡単に稼げるから!」と、

不正な方法を知らぬ間にやっている

なんてことにならないように気を付けていきましょう。


不正発覚後の処遇

まずアカウントが凍結されます。

 

また、不正を行ったアフィリエイトセンターで

アフィリエイトも出来なくなります。

 

当然、不正に得た報酬も没収されます。

 

さらに、

他の無料オファーアフィリエイトセンターで

アフィリエイトが出来なくなる可能性があります。

 

というのも、

アフィリエイター間での繋がりで

不正アフィリエイターの情報は共有されているのです。

 

程度が酷ければ、法律問題になってくる可能性もあります。

 

そもそもビジネスでは、

Win-Win基本的な考え方ですので

その考え方からはずれた方向で動くのはNGとして考えましょう。



ASP側のチェック

こういった不正を見極めるためにも

ASP側では日々チェック作業を行っています。

 

たとえば、

  • IPアドレス
  • クリック率
  • 成約率

など、色々な角度から細かくチェックしています。

 

つまり、不正はしっかりバレます。



まとめ

不正は必ずバレます。

 

が!

ビジネスをやるならば不正をしないことが前提

としてやって行きましょう!!!

 

不正をせずとも正しい方法で進めば稼いでいくことができるのです。

 

こういった不正に注意して、

報酬を守りながらどんどん上げていきましょう!!!

ではでは。






いつも最後までご覧いただきありがとうございます^^

笹井セン