毎回同じような形式のメルマガ。
毎日売り込みばかりだけ送られてくるメルマガ。
こういったメルマガを
読み続けたいと思えるでしょうか?
相当好きでない限り、
読みたくなくなってしまいますよね。。
今回は、メルマガでやってはいけない書き方
についてお伝えしていきます。
目次
やってはいけないことをやるとどうなる?
単刀直入にリストが枯れることに繋がります。
どんなに読者さんがいたとしても
信頼関係が築けず、リストが枯れてしまったら
成約が出来なくなってしまいます。
では、どんなメルマガだと危険なのでしょうか?
パターン化しているメルマガ
同じことが繰り返され続けると
誰しも飽きが訪れます。
メルマガも同じです。
飽きが訪れれば、
反応率も落ちてきてしまうので気を付けましょう。
例えば、なるべく同じパターンにならないように
文の構成を変えたり、魅せ方(動画、音声、PDFなど)を変えたり
など、ちょっとした工夫でパターン化を防ぐことができます。
売込み臭の強いメルマガ
本気で良いと思うものをおススメすることは
良いことだと思います。
しかし、変に売り込みすぎたりすると
リスト枯れの元となります。
また、コピーライティングテクニックを
工夫せずメルマガに使うとリストが枯れ易くなる
ということをご存知でしょうか?
というのも、
コピーライティング教材は
セールスレター向けであることが多く
売り込み要素が強いんですね。
メルマガはコミュニケーションが大切です。
読者さんとの信頼を築くことの重要性を
しっかりと意識しましょう。
1度枯れたリストは2度と戻らないんです。。
つまらないメルマガ
「読みにくい。」
「おもしろくない。」
「有益でない。」
こんな風に感じると
読者さんはメールを読まなくなってしまいます。
ざっくり言ってしまうと
読者さんのプラスにならないメルマガは危ない!
ということです。
読者さんが
「このメルマガ読んでて良かった!」
と思うことが大切です。
読んでて楽しい!タメになった!と思うからこそ
あなたからの次のメールが楽しみになる
ということを意識してみてくださいね。
不特定多数向け
メルマガ配信者は、
一度に100人にも10000人にも
メールを届けられます。
しかし、受け取るのは1人1人の読者さんです。
なので、読者さんが「あ、自分には関係ないんだな。」
と感じれば、メールを読まなくなる元となります。
メールの文面上では、1対1であるということを
意識して書いてみてくださいね。
不安感がでている
迷惑メールは論外として、
読者さんの多くはメルマガを意識的に読んでいます。
ということは、
何か自分にとってプラスになる情報
が欲しいわけです。
ちょっと怖い話ですが、
「あー、これ言っていいかな。。」
と迷いながら発信をすると
読み手はなんとなくそれを感じてしまいます。
それが重なり続ければ、
だんだん有益に感じなくなってしまい
最悪はメールを一切読まなくなってしまう
なんてことに繋がってしまうんです。
逆に、自身のある言葉はグッと刺さります。
あなたに信頼があればあるほど刺さります。
「知っている」ことにも価値があります。
自信をもって発信してみてください!
まとめ
成約率は大切なポイントです。
しかし、
読者さんとの信頼関係は
成約率を凌いで大切なことです。
それは、長期的な目線でみれば
リスト枯れをさせないことが大切だということです。
この意識を大切にしていただいて、
日々のメルマガを工夫して発行してみてください!
では、このへんで失礼します。
いつも最後までご覧いただきありがとうございます^^
笹井セン